わくわくチャレンジへのご参加ありがとうございました。

この「わくわくチャレンジ」は、ボランティアや福祉についての理解を深め、今後のボランティア活動や福祉教育のきっかけづくりを目的に開催しました。

参加者の方からも「楽しかった」や「勉強になった」と多くのお声をいただきました。

この体験を通して新しい世界や自分を発見できたのではないかと思います。

①１１月１２日（土）「ボランティア体験をしよう（切手クラブ）」には３名の方が参加してくださいました。

使用済み切手がどう活用されているのかや切手の整理方法を知り、「収集ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱの活動についてもっと勉強したいと思いました」という声や、「また使用済み切手の整理ボランティアを体験したいです」という感想をいただきました。

②１１月１９日（土）「共同募金について知ろう」では、バロー湖西店にて街頭募金を行い２名の方が参加してくださいました

多くの方が募金にご協力いただき３，３４９円集まりました。参加された方からは、「共同募金についてたくさんのことを知れました」という声や、「募金活動は少し緊張したが、やさしい方が多くて楽しく活動が出来ました」という感想をいただきました。

③１１月２７日（土）「盲導犬に会いに行こう」には２５名の方が参加してくださいました。

愛知県名古屋市にある中部盲導犬協会へ盲導犬について学びに行きました。実際にハーネスを装着した盲導犬と歩く体験や視覚障がい者の方のお話を聞き日常生活をどう過ごしているかなどを学んできました。「体験して盲導犬のことを知れて良かった」という感想をいただきました。

④１２月　３日（土）「ボッチャの体験をしよう」には８名の方が参加してくださいました。

浜名特別支援学校と日本福祉大学の学生が講師として教えてくださりました。ボールを投げる時に回転をかける技やピタッとボールをその場に止める技などを習得し、ゲームでは白熱した戦いでした。また、パラリンピック競技であることから麻痺がある方でもボッチャができるランプという道具を使ってボッチャ体験も行いました。参加者の方からは「楽しくボッチャについて学べた」という感想をいただきました。

今後も社会福祉協議会の活動にご参加いただけたらと思います。

本当にありがとうございました。