福祉教育
福祉とは
「ふくし」とは、 ふだんの くらしの しあわせ を意味します。
福祉は、皆さんにとても身近なこと!私たち一人ひとりが幸せに暮らしていくことです。
福祉教育とは
「ふだんのくらしのしあわせ」のために、何ができるのか、どうすればよいのかを考え、行動するための力を育むことです。
キーワードは“みんなちがって、みんないい”。みんなが自分らしく暮らしていくためには、お互いのちがいを知り、ちがいを認め合うことの大切さを知ることが必要です。
福祉教育を通して、みんなが自分のことだけでなく、周りの人も大切に思い、それぞれの考え方や生き方の違いも尊重できる“みんなちがって、みんないい”という考え方を学びます。
湖西市福祉教育実践校について
市内の小学校・中学校・高等学校及び特別支援学校の全14校を福祉教育実践校に指定しています。年3回の連絡会を開催し、各学校の取り組みを共有しています。